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目を開けているのが疲れる……こんな症状は疲れ目のサイン!対処法は?

こんにちは。
三原市城町の「三原駅かなもと眼科」です。

 

スマホやパソコンを使う機会の多い現代人は、目が疲れやすくなっています。
集中してディスプレイ画面を見続けていると、まばたきをするのを忘れ、涙が目に行き届かなくなり、ドライアイを発症する原因にもなります。

 

動画視聴や、ゲームを長時間している子どもにも、「疲れ目」の症状が増えているのが現状です。
また、「疲れ目」を放置していると、「眼精疲労」を引き起こし、頭痛や肩こり、吐き気などの症状が出る恐れがあるため、注意しましょう。

 


(出典:日本眼科医会「パソコンと目 2.パソコンや携帯で疲れている現代人の目」より) >

 

 

疲れ目であらわれる3つの症状

目が疲れると、目を開けているのがつらく、人によってさまざまな症状があらわれます。
一般的に現れる大きな症状は次の3つです。

・目が重い・痛い
・目のかすみ
・目の周りがぴくぴくする

ものを見るときは、目のレンズのような働きをしている「水晶体」というところでピントを合わせます。
同じ姿勢でスマホやパソコン、テレビを長時間見ていると、ピントを合わせようとする筋肉を酷使して筋肉疲労を起こし、目の奥が痛みを感じたり、目がかすんだりするのです。

 

また、目の周りや瞼がぴくぴくするのも疲れ目のサインです。
勝手にぴくぴく動いて、自分では止められないけれど、気付くと自然に治っています。

 

疲れ目やストレスが原因といわれており、疲れがたまっているという身体からのメッセージともいえるでしょう。

 

 

疲れ目を改善する対処法は?

疲れ目を改善するには、目を休めることが大切です。
パソコンを使うときには、途中で休憩を入れてディスプレイから目を離すよう心がけましょう。
意識してまばたきを多めにする目の周りを温めたりマッサージして血流をよくする、などもよいでしょう。

 

一番おすすめなのは、しっかり睡眠をとることです。
睡眠時は目に光が入らず、目の周りの筋肉がリラックスできます。
疲れ目は、しっかり寝たり休息をとったりして、解消させましょう。

 

 

休んでも治らない目の違和感や痛みは眼科に相談しましょう

通常、しっかり休めば疲れ目は解消されます。
しかし、症状が長引き、いつまでも目の痛みやかすみ、痙攣がある場合は、疲れ目が進行して眼精疲労を発症しているかその他の病気が原因の恐れがあります。

 

病気の予防や早期発見のためにも、定期的に眼科の検診を受けるのがおすすめです。

 

お一人お一人の目の悩みに寄り添う三原市の眼科「三原駅かなもと眼科」では、目のトラブルに不安を抱えている患者さまの気持ちを和らげられるよう、穏やかな雰囲気でお出迎えします。

 

JR三原駅からすぐで、土曜も18時まで診療しておりますので、目のお悩みならどのようなことでも当院までご相談ください。

 


(三原駅かなもと眼科の「疲れ目」「眼精疲労」」については「一般眼科」のページへ) >